クラファン終了後はどうする?一般販売・EC展開までの流れ

クラファン終了後はどうする?一般販売・EC展開までの流れ

クラウドファンディングで目標金額を達成。

支援者へ商品を発送。

そしてプロジェクト終了。

そこで商品販売まで終わってしまっていませんか?

クラウドファンディングは、新しい商品やサービスを世の中へ届けるための大きなきっかけになります。

しかし、クラウドファンディングはゴールではありません。

むしろ、一般販売に向けた「最初の一歩」と考えることができます。

今回は、クラウドファンディング終了後の商品展開について紹介します。

目次

クラファンで得られるのは売上だけではない

クラウドファンディングを実施すると、支援金だけではなく、一般販売につながるさまざまな資産を得ることができます。

たとえば、

実際の商品購入者。

販売実績。

購入者からの意見。

商品写真や動画。

プロジェクトページ。

SNSでの反応。

メディア掲載実績。

広告運用データ。

こうした情報は、その後の商品販売に活用できます。

「100万円売れた」「1,000人に応援された」という実績そのものも、新しい販売先へ商品を提案する際の大きな材料になります。

STEP1 一般販売をスタートする

プロジェクト終了後、まず検討したいのが一般販売です。

クラウドファンディングでは「先行販売価格」や「早割価格」を設定するケースが多いため、一般販売では価格体系を改めて設計します。

重要なのは、単純にクラファン価格をそのまま継続しないことです。

クラウドファンディングで応援してくれた方には先行購入のメリットを提供し、その後はブランドとして継続できる価格設定へ移行していきます。

STEP2 自社ECサイトへ展開する

ShopifyやWordPressなどを活用して、自社ECを構築する方法があります。

自社サイトの大きなメリットは、商品の世界観を自由に表現できることです。

ブランドストーリー。

商品の特徴。

開発者の想い。

使用方法。

ユーザーの声。

クラウドファンディングでの実績。

こうした情報を蓄積していくことで、クラファン終了後も検索やSNSから商品を購入してもらえる場所になります。

STEP3 Amazonなどのモールへ展開する

より多くのユーザーへ商品を届けるのであれば、AmazonなどのECモールも有力な選択肢です。

クラウドファンディングでは知らなかった商品でも、Amazonで検索して商品を発見するユーザーは存在します。

一方で、自社ECとは販売環境が大きく異なるため、

商品ページ。

商品画像。

価格。

レビュー。

在庫管理。

広告。

物流。

などをモール向けに設計する必要があります。

「クラファンページをそのままAmazonへ移す」のではなく、販売チャネルごとに売り方を変えることが重要です。

STEP4 TikTok Shop・SNS販売へ

近年は、商品を「検索して買う」だけでなく、「動画を見て知り、そのまま購入する」という流れも広がっています。

TikTokをはじめ、Instagram、YouTubeなど、SNSは商品の認知獲得に欠かせない存在になっています。

特に、実際に使用している様子が伝わりやすい商品は動画との相性があります。

使い方。

使用前・使用後。

開発ストーリー。

開発者による紹介。

ユーザーによるレビュー。

こうしたコンテンツを継続的に発信することで、クラウドファンディング終了後にも新しい顧客との接点を作ることができます。

STEP5 卸販売・実店舗へ

クラウドファンディングで販売実績ができると、小売店や販売代理店への提案もしやすくなります。

「まだ売ったことのない商品」と、

「クラウドファンディングで○人が購入した商品」

では、商談時の説得力が異なります。

支援者数、販売金額、購入者の声など、クラウドファンディングで得た実績を営業資料に活用していきましょう。

STEP6 海外市場へ挑戦する

国内で販売実績を作ったあと、海外へ展開するという選択肢もあります。

海外クラウドファンディング。

越境EC。

海外Amazon。

現地販売代理店。

展示会。

海外向けSNS。

さまざまな方法があります。

日本のクラウドファンディングで得た販売実績をもとに、次は世界へ。

クラウドファンディングを「日本国内での販売イベント」で終わらせず、市場を広げるための実績として活用することができます。

クラファン前から「その先」を考える

実は、一般販売について考え始めるタイミングはクラウドファンディング終了後ではありません。

理想は、プロジェクトを始める前です。

クラファン価格はいくらにするのか。

一般販売価格はいくらにするのか。

どこで販売するのか。

在庫はいくつ作るのか。

クラファン終了後にどこへ誘導するのか。

海外でも販売できる商品なのか。

最初から「クラファン後」まで設計しておけば、プロジェクト終了と同時に販売が止まってしまうことを防げます。

クラファンから、その先へ。

クラウドファンディングは、商品を世の中へ届けるための素晴らしい方法です。

しかし、本当の挑戦はそこから始まることもあります。

クラウドファンディング。

一般販売。

自社EC。

Amazon。

TikTok Shop。

卸販売。

海外展開。

ひとつのプロジェクトから、さまざまな可能性が広がっていきます。

FIRST STEP PRESSでは、クラウドファンディングへの挑戦だけでなく、その後の商品販売やEC、海外展開まで紹介していきます。

あなたの想いをカタチに。

挑戦の最初の一歩から、その先へ。

クラウドファンディングに挑戦したい方へ

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