Makuake・CAMPFIRE・GREEN FUNDINGの違いとは?クラウドファンディングを比較
クラウドファンディングに挑戦しようと思ったとき、多くの方が最初に悩むのが「どのプラットフォームを選べばいいの?」という問題です。
国内にはさまざまなクラウドファンディングがありますが、今回は代表的なMakuake、CAMPFIRE、GREEN FUNDINGの特徴を紹介します。
※掲載条件や手数料等は変更される可能性があります。本記事は2026年9月時点の各社公式情報をもとにしています。
Makuakeとは?
Makuakeは、新しい商品やサービスを一般販売に先駆けて世の中へ届けるプロジェクトが数多く掲載されているプラットフォームです。
新商品、新しい家電・ガジェット、食品、ファッション、ライフスタイル用品など、「これから世の中に広げたい商品」と特に相性があります。
サイト掲載費用は無料で、プロジェクトが成立した場合には応援購入総額に対して20%(税抜・決済手数料込み)の手数料が発生します。また、実行者ごとに担当キュレーターによるサポートが用意されています。
「新商品を先行販売したい」「一般販売前に市場の反応を確認したい」という企業・メーカーにとって、有力な選択肢のひとつです。
CAMPFIREとは?
CAMPFIREは、商品の販売だけではなく、地域活動、イベント、飲食店、クリエイター、社会課題、個人の挑戦など、非常に幅広いジャンルのプロジェクトに対応しています。
プロジェクト方式も、目標金額を達成した場合に成立するAll-or-Nothingと、目標金額の達成・未達成にかかわらず成立するAll-Inがあります。
2026年9月時点の基本的なプロジェクトオーナー側の手数料は、利用手数料12%+決済手数料5%で、いずれも別途消費税がかかります。
商品だけではなく、
地域を盛り上げたい。
イベントを開催したい。
お店をオープンしたい。
社会課題を解決したい。
創作活動を応援してもらいたい。
といった幅広い挑戦を発信できることが特徴です。
GREEN FUNDINGとは?
GREEN FUNDINGは、新しいプロダクトやテクノロジー、ガジェットなどの商品系プロジェクトが多く掲載されているクラウドファンディングです。
通常はAll-or-Nothing方式を採用しており、募集期間内に目標金額を達成しなかった場合はプロジェクト不成立となり、支援金は支援者へ返金されます。
起案自体には費用がかからず、目標金額を達成した場合の通常手数料は支援総額の20%で、決済会社への手数料も含まれています。
そのため、目標金額の設定や公開前の集客設計も重要になります。
どこを選べばいい?
重要なのは「一番有名なクラウドファンディングを選ぶ」ことではありません。
商品やサービスの内容、ターゲット、販売価格、プロジェクトの目的、目標金額、公開時期などによって適した場所は変わります。
たとえば、新商品のテストマーケティングや先行販売であればMakuake。
商品だけでなく、地域・社会活動・個人の挑戦など幅広い内容であればCAMPFIRE。
新しいガジェットやプロダクトで、明確な目標を設定して挑戦するのであればGREEN FUNDING。
というように、プロジェクトとの相性から判断することが大切です。
もちろん、これ以外にもmachi-ya、Creema SPRINGS、CoSTORY、FIRST STEP、未来ショッピングなど、それぞれ特徴を持ったクラウドファンディングがあります。
プラットフォーム選びもプロジェクト戦略の一部
同じ商品でも、どこでプロジェクトを実施するかによって、届けられるユーザーや見せ方は変わります。
そのため、
「商品が完成したからクラファンサイトを探す」
のではなく、
「誰に届けたいのか」
「クラファン後にどう販売するのか」
まで考えてプラットフォームを選ぶことが重要です。
FIRST STEP PRESSでは、さまざまなクラウドファンディングの特徴や実際のプロジェクト事例を紹介していきます。
「自分の企画にはどこが合っているのか分からない」という方も、まずは企画内容や商品について整理するところから始めてみましょう。
あなたの想いをカタチに。
挑戦の最初の一歩から、その先へ。


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